てつさんのジョギングダイアリー

アラフォー男がフルマラソン完走を目指して走り始めたらいつの間にかフルマラソンサブ3.5を目指すことになったブログ。

ジョギング11.08km・リハビリEペースジョグ&飛騨高山ウルトラマラソン2017総括

どうも、てつさんです。

 

飛騨高山完走から9日、ようやく今日から再始動です。

 

再始動はとりあえずEペースでのんびりジョグ。シューズはウェーブライダーです(HOKAでもよかったんですけどね)。

 

朝4時半に家を出て、ひとまず足の調子を確かめながらゆっくりスタート。しばらく走ってなかったので、体の動きがぎこちない。キロ6分程度で体を温めていきます。高山を走っていて、自宅の周りの坂なんてあんなの坂じゃない、起伏だ!と思ったのですが、改めて自宅周りの起伏を走ってみると結構な勾配でした。ただ、距離が短いだけ。高山では歩いたような上り勾配を、歩かずのんびり上ります。下り勾配もおそるおそる走ってみましたが、調子が良さそうだったのでスピードアップ。が、ようやく5:15/km程度のペースが出たと思ったら両足の大腿四頭筋と腸脛靱帯に違和感が出現したのでペースダウン。その後は無理せず5:30/kmくらいのEペースでのんびり走りました。

 

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明日明後日は雨予報なので、休足になりそうですね。

 

フルマラソンのあとも2-3週間はポイント練習をしないで回復に努めましょう、という話もあるくらいですし、次レースは4ヶ月以上先なので、ここは慌てずゆっくりとリハビリ再始動していくつもりです。

 

*****

 

さて、前回しんみり終わってしまった飛騨高山ウルトラマラソン100km完走レポですが、もし来年も100km走るとしたら、という観点で総括してみたいと思います。ついでに本編レポで書き忘れたこととかも書いておきます。備忘録。

 

これまでのレポ→その1 その2 その3 その4 その5 その6

 

・補給について

たぶんほとんどのエイドでジェルを注入したので(1-2ヶ所ジェル補給を忘れたエイドはあったと思う)、全部で20個以上のジェルを消費しました。ジェル一つあたりだいたい100-150kcalなので、だいたい2500kcalくらい摂取したかな。GARMINによると100km走った消費カロリーはだいたい6000kcal(最後の数kmは電池切れで計れてないけど、そんな感じ)なので、残りは自分の体と、ポカリスエットと、エイド食で補ったわけです。

 

で、実際には走っている最中も、走ったあともほとんど空腹感は感じませんでした。アドレナリンが出まくっていたからということもあるでしょうが、たぶん補給は十分だったのだと思います。

 

水分については、丹生川支所を過ぎてから90kmあたりまでの30kmはコース上に太陽を遮るものがなく、ひたすら直射日光との戦いだったので1つのエイド間でマイボトルに入れたポカリスエットのコップ2杯分をほぼ飲みきってしまうという状況でした。もしマイボトルを持って走っていなかったら…と思うと戦慄してしまいます。この季節、天気にもよると思いますが脱水を防ぐためにもマイボトルは必携だと思います(そんなに飲んでも飛騨高山スキー場を過ぎてからトイレに行ったのは1回だけだし)。

 

あと、ラン友さんからもらったグルタミンはあまり効果はよく分かりませんでした。走っている最中に摂取したMUSASHIのNIはちょっとは効果あったかな?走ったあとにMUSASHIのNIを摂取したので回復が早かったのかも、と思います。

 

あと、電解質。塩熱サプリは全部で11錠摂取しました。ほとんど10km毎ですね。2RUNも2パックあっという間に消費してしまいました。100km走るにはミネラル補給も大事です。

 

ドロップバッグに入れるつもりだったレッドブルは宿に忘れてしまい結局入れられず。あと、カフェイン入りのマグオンレモン味は途中で1個落としてしまったらしく、結局カフェイン入りのジェルは3個摂取でした(だいたい30kmおきの計算で摂取)。マグオンレモンに含まれるカフェインは25mg、レッドブルには80mgなのでトータル摂取量はレッドブルに勝てませんが、それでもカフェイン注入後は多少楽になったので効果はあったと思います。あ、途中でコーラが飲めるエイド(私設エイド含む)もあったので、コーラは何回か飲ませてもらいました。そこでもカフェインは多少摂取してますね。

 

・テーピングについて

実は、ウルトラに出走する前から右足の拇趾と足底、ふくらはぎに違和感があったんですよね。で、宿を出る前にテーピングをどうするか迷いました。

 

結局、東京マラソンと同じように母趾とふくらはぎにテーピングをして、出走したのですが、これが大正解で、走ってる時もまったく痛みを感じなかったどころか、走ったあとにはもともとあった違和感すら感じなくなってしまったのです。

 

いや、テーピングも大変役に立つものだと思いました。

 

・装備について(補給以外)

服装、ザックなどの装備についてはほぼ問題なし。来年も高山を走れと言われたら同じ装備で行くと思います。詳しい装備については、レポその2に書きましたのでそちらを参照してください。

 

あと、レポその2に書き忘れましたが、今回初めてゼッケンベルトを使ってみました。落選男さんの記事で紹介されていたヤツです。

 

tokyomarathon.hatenablog.com

 

 胸にゼッケンをつけてザックを背負うと、ザックのベルトにゼッケンが隠されるかも、と思って導入。まあ、おかげで股間の前張りのような位置にゼッケンがきてしまってはいたのですが、それほど邪魔ではありませんでした。

 

ザックを背負って走る大会では使い道があるかも。

 

・走る戦略について

これは飛騨高山ウルトラ特有の話になりますが。

 

本当に坂道が多いです。で、上り坂は遠慮なく歩きました。最初、美女高原に向かう坂道では頑張って走ろうと思っていたのですが、途中で力尽きました(笑)。飛騨高山スキー場に向かう坂道を歩きながら上っていたら、後ろのほうで若い女性ランナーと、年配のベテラン男性ランナーがおしゃべりしながら歩いていたので聞き耳を立てていたのですが、その男性ランナー曰く「ウルトラにはウルトラの走り方があってね。みんな上り坂を頑張って走って上っていくんだけどさ、せっかくの下り坂でダメになって歩いてるんだよね。もったいないよね。それなら上り坂を歩いて、下り坂一生懸命走ったほうがいいよ」とのことでした。その男性ランナーさんは今までウルトラを何度も完走されているとのこと。この話を聞いて、上り坂を歩くことに対する罪悪感が消えました(笑)。別に何かと戦ってるわけじゃないんだし、いかに完走するかを考えると飛騨高山の坂道で歩くのは完走のための戦略の一つになると思います。

 

で、逆にその話を聞いて下り坂を頑張って駆け下りてしまったがために足が早々に売り切れてしまったような気がしないでもない。下りもほどほどのスピードで下りたほうがよかったのかも、というのは今回の反省点。

 

ん、千光寺?あれは走るところじゃないです。あれは登山です(笑)。

 

あと、レポ本編でも何回か書きましたが実際には100kmを走ったというより、エイドからエイドまでの4-6km程度の短いランを23回繰り返した、というのが正直なところです。そして結果的には100km走っていた、という感じです。エイドを出る時には必ず次のエイドまでの距離を確認して出発しました。その各エイド間の短いランに対しての目標をきちんと定めるために、あらかじめ各エイドの予定通過時刻を書いたペース表が役立ったと思います。

 

走り方にもいろいろあると思いますが、初ウルトラマラソンにはペース表を準備して臨んだほうが、「あと40kmを7時間で…どんなペースで走ればいいの?」とか考えなくてもいいのでいいと思います。準備大切!

 

また、飛騨高山ウルトラマラソンは5回以上連続出場のランナーはゼッケン番号が3桁で一般ランナーと区別されています。今の自分の走りに自信がない時にその3桁ゼッケンのランナーを見ると勇気づけられました。美女高原に向かう坂道で歩くことを決断したのも、3桁ランナーさんが歩いていたからです。さらに、途中厚かましくも3桁ランナーさんに話しかけて、ペースアップの役に立てさせてもらいました(本当にペースがアップできていたかどうかは分かりませんが…)。使える情報はどんどん使っていくのがいいと思います。

 

ちなみにあとでランナーズアップデートでゼッケン検索したところ、僕が話しかけた3桁ランナーさんも無事完走されていました。ちょっとホッとした。

 

・大会について

大きなエイドでは十分食べ物を補給できますが、93.3kmの公文書館で清見サイダーを飲めなかったのが心残り…。いや、到着するのが遅かったのがいけないんですが。他にもいくつか、食べようと思っていて食べるのを忘れてエイドを出てしまった名産品があります。

 

高山の人たちの応援は本当に温かくて、走っていて勇気づけられました。ゴールしたあとしばらくは、もう走ることすらお腹いっぱいな状態でしたが、1週間経って思い出してみるとやっぱり素敵な体験。来年も走れるなら走りたいなあ、と思っています。

  

待ってろ!イノシシ茶漬け!火畑そば!(←エイドで食べ忘れた名産品)

 

意外と初ウルトラが飛騨高山という人もいるようなので、来年くらいにウルトラマラソンに挑戦しようかなあ~と思っている人にはオススメの大会です。

 

みんなで千光寺の坂を登りにいかないか?

 

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ゴール前で立ち止まってガッツポーズ

 

おしまい