どうも、てつさんです。
日曜日の朝に痛くなった左の腰、走ったら良くなるかなと思っていたのですが意外と良くならず、昨日は一日腰を丸めて歩いていました。
今朝も起きると昨日よりはマシですが痛みがある…。
というわけで今日はポイント練習のTペース走予定でしたが、回避!
でも3時に目が覚めちゃったから走らないのももったいないので走る!
ポイント練習回避するならメニューはつなぎのジョグ(Eペース)なんですが、最近Eペースジョグばっかりだったのでちょっとペースを上げようと5:00/kmを目標にサブ3.5のMペース走をやってみました。
(無茶しやがって…)
走り出すと、確かに左の腰は多少痛みますがペースを上げるのには問題ない感じ。コースが下り基調になるとペースがぐんぐん上がっていきます。
その結果。
サブ3.5のTペースは4:35/kmなんですが、その約5秒落ちで5kmほど走ってますね…。
これって、ポイント練習回避せずにTペース走ができたんじゃね…?
(腰痛を理由にサボったみたいになってしまった…)
後半はコースがアップダウンの繰り返しになるのでペースが維持できませんでしたけどね。
夏場は52まで落ち込んだVO2maxも56まで復活!
GarminのVO2maxの計測の原理とかはよく分かりませんが、いろんなサイトを見てみるとVO2maxが56ってサブ3.5は余裕の値なんですね。そもそもVO2maxは12分間全力走の走行距離から計算するものらしいので、要はスピードが速ければVO2maxも上がるはず…。
マジか…サブ3.5のレースペースなんて全然余裕ないけどな…。
つまり…僕の体は酸素摂取量は多くてスピードは出るけどスピードが続かない→燃費が悪いということか…(エコじゃない)。
ダニエルズさんのトレーニング理論から考えるとVO2maxを向上させるにはIペースインターバルですが、おそらく僕に必要なのはVO2maxではなくてスピード持久力であることは間違いない。つまりインターバル走の重要性は僕にとってはあまり高くない。
ということは今後のトレーニングの鍵となるのは、スピード持久力をつけるためのTペース走、そして効率の良い走りを身につけるためのRペースということになるでしょう。
Rペース走についてはWSがあまり好きではないので坂ダッシュで代用しているのですが(それでいいかどうかはよく分からないけど)、あとはTペース走をしっかり、そしてレースペース近くでのロング走をあと2ヶ月しっかりやっていく必要があるのかな?と考えています。
速く腰を治して頑張って練習しよーっと(笑)。