どうも、てつさんです。
今日から朝活再開。
昨日までは、先日の豊橋ハーフの直後に攣った左ふくらはぎの痛みが残っていてランオフ。今日は走れそうだと思っていたので昨日は22時過ぎに寝たのですが、なぜか3時に目が覚めてしまい「もう少し寝れるかな…」と思ってもう一度目を閉じてしまったのがダメでした。
目が覚めたら4時40分。
安定の\(^o^)/朝寝坊
ここから準備して外に出ても、走る時間は30分もない。ああー、今日も寝坊でランオフかあ~。
しかし、こうやって毎日寝坊して(仕事が遅くなって寝るのが遅いというのもありますが)ランオフの日々を重ねているのが最近の僕。このままではいけないと思い、なんとかしようと寝ぼけた頭で考えました。
そこで思いついたのが、ちょうど1年ちょっと前に購入していたこれ。
当時、ゼロベースランニングの高岡尚史氏の本を読み込んでいた僕は、東京マラソンが終わったらこれで練習をしてみようとこっそりランニング足袋「無敵」を買っていたのでした。
が、東京マラソンの直前に梨状筋症候群を発症してしまい、なんだかんだで1年以上ずっと履くことなくタンスの肥やしになっていたわけです。
そういえばこの無敵、最初は足への衝撃が強いので短時間のジョグから慣らしていくのがいいという話だったな、ということを思い出し、それなら30分も走る時間のない今日、ちょっと慣らし運転をしてみようかなと。
というわけで今日はランニング足袋「無敵」のシェイクダウンを決行しました。いそいで着替えて、クローゼットの奥から無敵を持ってきて装着。
靴下を履くかどうか迷いましたが、最初なので靴下ありで。
走り出すと、確かにいつも使っているランニングシューズと比べてスピードが出ない。普通に走ってキロ6分半くらい。いつもはシューズのクッションでを使ってスピードを出しているんだなあ、というのを実感します。着地衝撃はそれほど強いとは思わなかったし、足裏が痛いという感覚はありません。
そして、だんだんと足袋で走る感覚にも慣れてきて、平坦路ではキロ5分半くらいのスピードを出すことができました。いやいや、ちょっとスピード出しすぎか。
いつものランニングコースの道端のさくらもほぼ満開。早朝のお花見ラン気分でとても気持ちいい。
夜明けの空と満開の桜というのも絵になりますね。
というわけで、無敵を履いて20分ほどジョグしてきました。裸足(または足袋)で走るとフォームの弱点が分かると言いますが、自分は右足首が左足首よりもうまく使えていない(硬い?)ような気がしました。
言うほど足への負担も大きくなさそうなので(長距離を走るとどうなのかは分かりませんが)、ジョグ程度ならしばらくこのランニング足袋を使ってみてもいいかもしれませんね。
それよりも今日は寝坊しても走った自分を褒めてやりたい。誰か褒めて。