てつさんのジョギングダイアリー

発作性心房細動のアブレーション治療から復活を目指してます

ジョギング6.27km・リカバリーラン&使い古したシューズの使い道

どうも、てつさんです。

 

今朝は4時に起床。でも、体がものっっっすごく重い。

 

さすがに一昨日50km走やって、昨日は学童の行事で体を動かしたので疲れが残っていたようです。しかし、今日はなんとなく体を動かしておきたい。

 

ゆっくりと布団から出て、ゆっくりと準備をして、リカバリーランに出かけることにしました。

 

ペースは走れるペースで、距離は短めの6kmコース。

 

最初はキロ7分も切れないペースでしか走れませんでしたが、徐々に体が温まってくるとキロ6分くらいのペースまでは上げることができるようになりました。さすがにすぐに息は上がってしまいましたけどね…。

 

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走り終わると気のせいかもしれないけど若干疲れも抜けて、気持ちよかったです。

 

50km走ったあとも幸い足が痛いなどもなく、飛騨高山に向けてはいい練習になったようです(暑かったときの水分と塩分補給についてはまだまだ要検討ですね…)。

 

*****

 

ところで皆さん、使い古したランニングシューズってどうしてますか?

 

僕は今までは血も涙もなく燃えるゴミの日にポイッとゴミ袋に入れて捨てていたわけなんですが。

 

昨年、ツユダクさんのブログにこんな記事が上がりました。

tuyudaku1218.hatenablog.com

 

tuyudaku1218.hatenablog.com

 

使い古したランニングシューズを猫ひろしさんを通じてカンボジアに斡旋して下さる方がいらっしゃるようです。

 

ふむ、今まで血も涙もなく(買うときは吐血するくせに)捨てていたランニングシューズ、こういった活動でお役に立つことができればよいのではないか?

 

さらに、シューズだけではなく衣類もカンボジアでは不足しており、同時に斡旋していただけるとのこと。

 

そういえば、マラソン大会に参加するたびに増えていく参加賞Tシャツ、1回も着ないでタンスの肥やしになるどころかタンスの容量を圧迫しているものがたくさんあるよな…。こういうのも自分で着ないものは捨てるしかないと思ってたんだけど、カンボジアの人のために役に立つことができるのかも。

 

というわけで、ツユダクさんに連絡を取り、先日窓口となっている方に使い古したランニングシューズと大会の参加賞Tシャツを送らせていただきました。

 

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シューズ5足とTシャツたくさん。

 

カンボジアで頑張っておいで。

 

その後、窓口となっている方からお礼の手紙をいただきました。

 

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段ボールを用意して宅急便で送るだけで、使い古したシューズの余生がさらに延びてカンボジアの人たちの役に立てるのです。シューズを血も涙もなくゴミ袋に入れるよりも全然気持ちがいいですね。

 

ツユダクさんのもとにもお礼の手紙が届いたそうです。

 

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僕はただ単にツユダクさんの活動に乗っかっただけですが、このような活動もブログを通じて広がると素敵だなあと思います。

 

上記ツユダクさんのブログに問い合わせ先が書いてありますので、もしこの活動に協力してランニングシューズの余生を延ばしてあげるのも悪くないなと思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひご協力をお願いしたいと思います。

 

ではでは。