てつさんのジョギングダイアリー

発作性心房細動のアブレーション治療から復活を目指してます

お休み・神戸マラソン2019レポ③【20kmまで】の巻

急に仕事が忙しくなってブログをなかなか書いている暇がありません。

 

ども、てつさんです。

 

あ、そうそう、今年も何の迷いもなくこいつにエントリーしました。

 

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飛騨高山ウルトラマラソン

 

1年のうちで一番キツくて一番しんどいレースなのに、でもやっぱり一番楽しいからエントリーしちゃう!

 

今年はあっちこっちで高山の壺(笑)が売り出されて、中には買っちゃった人もいるらしいので、来年の飛騨高山ははてブロランナーがたくさん参加してめっちゃ楽しくなる予感…!

 

さあ、あなたもどうですか、まっくさん?

 

*****

 

神戸マラソンのレポ続きいきます。

 

これまでのレポはこちら→  

 

5kmをすぎて、新長田のあたりにさしかかると、道路脇に「鉄人28号」の立て看板が。おお、ここに噂の鉄人28号が!?

 

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写真は神戸公式観光サイトより

 

いや、こんなはっきりくっきり見えたわけではなくて、太陽に照らされた逆光の鉄人28号の横からの姿がチラリと見えただけですけど。でも、僕はてつさん、あなたは鉄人28号。なんとなくシンパシーを感じないでもない。

 

ヴェイパーの調子も良く、天神橋のちょっとした起伏もなんのその。快調に10km46分くらいで通過。この時点でGPSのずれがだいたい150mくらい。ガーミンの表示でサブ3.15ペースの4:36/kmを頼りに走ると、ちょっと遅くなってしまう計算だ。ちょうどこれくらいのペースがいいぞ、とペースを維持して走ってしまう。これがあとで大誤算の原因になってしまうんだけど…。

 

5km~10km 公式:22:24 ガーミン:4:28-4:28-4:32-4:15-4:31

 

10kmすぎて、国道2号の海岸線沿いのルートをひたすら西へ。

 

13kmの塩屋の駅付近にマシューさんとぺんすけ君の錯走亭コンビが応援していてくれるというので、道路の右端を進む。

 

ちなみに、アフターでマシューさんが「錯走亭は正しくは『さくらんてい』と読むんです」ということを教えてくれました。知らなかった(ちなみにぺんすけ君も知らなかった)!一応錯走亭一門に属するものとして、今後は正しく読むように心がけさせていただきます。

 

そうこうしていたら、向こうの方にオレンジ色のはてブロの横断幕が!

 

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©マシュースポーツ

「マシューさーん!ぺんすけくーん!」

元気をいただきました!ありがとうございました!

 

10km~15km 公式:22:09 ガーミン:4:22-4:24-4:28-4:22-4:28

 

この区間はちょっとした起伏もたいしたことなくて、後半は下り基調だったのでついついペースが上がってしまいましたね…。平均4:26/km弱、ちょっと飛ばしすぎたか…。

 

15kmすぎてすぐに垂水の福田川にかかる橋を渡ります。これがなかなかの急勾配。帰り道にここで絶望することとは思いもせず、頑張って登って下ります。

 

再び2号線に戻ってさらに西に進むと明石海峡大橋が見えてきます。太陽は昇ってきたけど、所々に建物の陰になるところがあって、意外と暑さは感じない。

 

18kmすぎ、スライドしてくるあっくんを発見。通り過ぎるときに「あっくーん!」と叫んだら一瞬ビクッとして反応してくれた。意外とあっくんの余裕はなさそう?もうすぐ折り返しだし、意外とこのペースだとあっくんを捕まえることができるかも?

 

と、思った時代が僕にもありました…。

 

そうこうしているうちに折り返し。折り返し点は道路上にあるのかと思いきや、くら寿司の駐車場に入ってその中で折り返すという斬新なシステム。この折り返し点、私有地違うんか?なんで道路で折り返さないんですかね。

 

そして20km。

 

15km~20km 公式:22:26 ガーミン:4:23-4:29-4:27-4:27-4:22

 

ここまではとても快調。グロスでも1時間32分50秒で、手の甲に貼ってあるペース表には20km1時間32分25秒と書いてあるのでグロスサブ3.15も十分射程範囲内にありました。

 

ここまでは。

 

続きます。