てつさんのジョギングダイアリー

発作性心房細動のアブレーション治療から復活を目指してます

ジョギング10.12km・調整ゆるジョグ&伊勢の森トレイルランニングレース2019レポその2の巻

ども、てつさんです。

 

昨日は走ろうと朝早起きしてみたけどトレイルのあとの体のダメージで体がまだ走っちゃダメと言っていたので二度寝、今朝起きてみたらようやくダメージが抜けた感じだったので足の調子を確認しつつゆるっとジョグしてきました。

 

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はい、いつものように10km70分。トレイルのあと、右足のふくらはぎの張りや左足首の違和感があったりしたのですが、ほぼ大丈夫そう。

 

今週サボっていたスピ練、明日やろうかな。

 

では、伊勢の森トレイルのレポの続きです。

 

以前のレポはこちら → その1

 

10kmの中間点を超えて、朝熊山頂の道を行くと、エイドがありました。

 

エイドにいたのは…

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ガンバフンバくんwww

 

解説しよう!ガンバフンバくんとは:大阪のランニングショップ、RUN-WALK Styleのゆるキャライノシシ。いろいろなマラソン大会の応援に現れる。直近では奈良マラソン大阪マラソン、福知山マラソン神戸マラソン、いびがわマラソンの応援に現れた。ちなみにRUN-WALK Styleは名古屋店もあるので関西、東海周辺のマラソン大会によく現れるようである。

 

ちなみに上の写真を撮る時に「ガンバフンバくんの写真撮るよー」って言ったら「スマートに撮ってね~」って言われましたwww(このガンバフンバくんはゆるキャラですがめっちゃしゃべります)

 

で、ガンバフンバくんがこのエイドで提供されるスポーツようかんをここで食べずに持っていっていいよって言ってくれたので、遠慮なくポーチの中に入れさせてもらいました(写真撮り忘れ)。ちなみにスポーツようかんを作っている井村屋も三重県の企業だよ!

 

そのほか、エイドでいただいたものはこちら。

 

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銘菓、絲印煎餅!

絲印煎餅 - Wikipedia

 

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芽昆布の佃煮!

 

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あられ茶漬け!

菓匠たばね庵,あられ茶漬けの作り方

 

ちなみにこのあられ茶漬け、僕が到着した時にはまだ1杯も売れていなかったらしく、ガンバフンバくんが「あられ茶漬け、今日はまだ出てないよ~」と言ったら何人かが「あられ茶漬け下さい!」と言って出してもらったという逸品。

 

けっこうエイドで食べてしまってお腹いっぱいになったので出発。たぶん7分くらいエイドに滞在していた。ゆっくりしすぎwww

 

さてさて、引き続きコース図を見てみましょう。

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エイドを越えると、これから山頂に向かうランナー達とスライドします。狭いトレイルでのすれ違いはけっこうストレスですが、お互いに「ナイスラン!」「おつかれさま!」とか声をかけながら進みます。

 

で、朝熊山の最高点である八大龍王を越えると、ここまで登り基調だったコースが一気に下りに変わります。

 

ていうか、下りが急すぎて、怖いよ…。

 

後ろから「ヒューーーーー!」と雄叫びを上げながら迫ってくるランナーがいたので迷うことなく道を譲ります。

 

↓ちょうどこのコース動画の4分過ぎくらいからのところ


伊勢の森トレイルランニング2017

 

僕はどちらかというと今まで下り坂はストライドを大きくして飛ぶように下っていたのですが、トラックは狭いし、細かくカーブしているしで仕方なくピッチ走法で下っていくしかありません。

 

ピッチ走法で下るの、大腿四頭筋にめっちゃ負担がかかるから嫌いなんだよな…。

 

で、そんな下り坂をちょこまかと下っている時に、足がズルッと滑ってしまいました。

 

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滑ったのはここではないですが、ちょうどこんな感じのところ。左側のロープがいわゆる荷造り用のビニール紐でした。で、滑った勢いで左側の谷側に足を踏み外して落ちてしまいました(もう少し傾斜はあったかも)。

 

もちろん止まろうと思ってつかんだビニール紐はちぎれてしまい。

 

ただ、傾斜のすぐ下に(上の写真のように)木が立っていたので、その木に体をぶつける形で止まることができました。

 

あ、あぶねえ…。

 

幸いぶつけたのは左腕で、ウインドブレーカーも破れてないし、流血もなさそう。足も普通に動きます。

 

後続のランナーさんから「大丈夫ですかー」と声をかけられ、「大丈夫でーす」と答えてすぐにコースに戻りました。

 

でも、この転落が若干トラウマになってしまい、下りのペースを落とします。いや、怖いよこの下り。

 

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それでも、こんなフカフカの走りやすいトレイルが時々出てきたりするのでたまらんですよね。

 

そうこうしているうちに急な下りも終わり、二瀬橋の第2エイドに到着。

 

ここでトイレピットインして、そのあとコンソメスープをいただきました。

 

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だいぶ体が冷えていたので、温かいスープは体の芯までしみわたりましたね。

 

さあ、それではあとはフィニッシュに向けて走るだけだ!

 

エイドを出て、コース誘導のボランティアさんに「あとどれくらいですか?」と聞いてみたら「あと3.5です!」と答えてもらえました。よし、あと3.5か。頑張ろう。

 

しかし、そのボランティアさんが、そのあとすぐにとんでもないことを言ったのです。

 

「ここからあと180mくらい登ります」

 

えっ…

 

まさかの、レポその3へ続く。