どうも、てつさんです。
いよいよ飛騨高山ウルトラマラソンまであと10日を切りました。まあ、コースの研究とか、ペースを考えるといった頭を使うことはあんまりやっていないんですが、先日は去年の第5回大会の動画を見てみたんですよ。
この動画を見て気付いたこと…。
ロングタイツ履いて走ってる男性ランナー、少なくない?
てつさんは今まで夏でも冬でもほとんどロングタイツを履いて走ってました。cw-xのgenerator revolutionタイツ、ずっと愛用してます。
え、僕が夏もロングタイツを履いている理由?それは
毛深いから…。
いや、それはともかくロングタイツって下半身をサポートしてくれて、着圧で疲労軽減を図ってくれるとかいうから、ウルトラマラソンを走る時は必須だと思いませんか?でもこの動画を見ると、実際は逆。もしかして、ウルトラマラソンを走るような頭がおかしいそれなりに走力のあるランナーにロングタイツは要らないのかな?
でも、自分は毛深いしな…。
いろいろ悩んだ結果、2年くらい前に買ったハーフタイツと、新たに購入したふくらはぎ用のゲイターを試してみることにしました(ハーフタイツ、一昨年に買ったけど結局ほとんど使っていなかった…毛深いので)。
またゲイターに4000円も使っちまったぜ…(吐血) 。
今日は4時20分に起床。昨日の夜に夕立があったらしく地面は濡れていましたが、外の空気はさわやか。一昨日、昨日と起きれなくて休足したので、足もしっかり動くはず、ということでサブ3.5のTペースである4:35/kmで数km走って、10kmを50分以内で帰ってくることを目標に出発。
ハーフタイツ+ふくらはぎ用のゲイターなので、ロングタイツと比べるとサポートされていないのは膝関節だけ。でもいつもより足の動きが軽いような気がするのは、タイツに制限されていない膝の動きがいいからなのか、それとも2日間休足していたからだけなのか。
結局最初から4:30/kmのペースで6km走り、残りの4.5kmを4:48/kmで走ってフィニッシュ!
3km~6kmはゆるい下りになっているのでスピードが出てしまったのかもしれませんが、練習での10km走のほぼベストのスピードで走ることができました。
スピードを出したとは言え足の疲れもそれほどなく、ハーフタイツ+ゲイターの組み合わせはアリだな、と思いました。ロングタイツよりも暑さ対策にもなるだろうし、飛騨高山ウルトラはこの組み合わせで乗り込んでみようかと思います。
というより、この結果から考えれば、夏はロングタイツ不要ってことですよね。さよならロングタイツ。冬はさすがに寒さ対策で履くかもですが。
あとは、この足の毛をどうするかだな…。(除毛する?ロングタイツを履かない皆さん、足の毛ってどうしてるんでしょう?)