てつさんのジョギングダイアリー

発作性心房細動のアブレーション治療から復活を目指してます

お休み・今日から出張&飛騨高山ウルトラマラソン2017出走記その1

どうも、てつさんです。

 

飛騨高山で100kmを走った翌日である昨日は、仕事をお休みしました。でも、意外と体は動くもんですね。汗だらけになったウェアの洗濯をし、近所のスーパー銭湯に行ってジェットバスに身を任せたりして過ごしました。ロキソニンは1日1回飲んだら大丈夫です。

 

今のところ大腿四頭筋と腸脛靱帯のあたりに筋肉痛がありますが、2月にガチで東京マラソン走ったあととあまり変わらない感じですね。階段を下りるのがわりとつらいのはいつも通りです(笑)。

 

そして今日はいつもと同じように仕事して、夜は明日からの4日間の出張研修に備えて神戸に移動ですよ。

 

f:id:tetsu-san:20170613230736j:plain

名古屋駅で買った駅弁。まったく懲りてないwww

 

*****

 

さて、その飛騨高山ウルトラマラソン。12月初めの早朝、ラン友さんが「71kmに出ようと思うんだけど、てつさんも走らない?」と送られてきたLINEが始まりでした。

tetsu-san.hatenablog.com

 

当時の僕は東京マラソンのサブ3.45に向けてせっせと走っていた時期。いや、フルでもぎりぎりサブ4達成したばっかりなのに、そんな71kmとか絶対ないよね…と思いながら飛騨高山ウルトラマラソンについて書かれたブログを読んだりしていたのでした。

 

そして出てきたのが「千光寺」の三文字。そういえば10月の終わりのしまだ大井川マラソンで、以前の職場の元同僚が飛騨高山ウルトラマラソンを走って、千光寺の坂がどううのこうの言っていたよな…。ふむ、この坂はめちゃくちゃキツいのか…しかも71kmのコースにはこの千光寺の坂はなくて、100kmコースオンリーなのね…。

 

この頃、僕は何かに取り憑かれていたのかもしれません。そして運命の2016年12月16日、僕の脳の中で悪魔の声が聞こえたのです。

 

「千光寺、走ってみたくないかい?」

 

気付くと、僕は飛騨高山ウルトラマラソン100kmのエントリーボタンをポチッと押していたのでした。

 

 

tetsu-san.hatenablog.com

 

もちろん、71kmに僕を誘ったはずのラン友さんは腰を抜かさんばかりに驚いたのは言うまでもない。でもね、でもね…どうせ飛騨高山で苦しい思いして走るんだったら、

 

100km走って千光寺の坂を体験してみたいじゃない?

 

(↑かなりの変態)

 

そして、それから6ヶ月…。

 

2017年6月10日、飛騨高山ウルトラマラソン前日…。

 

f:id:tetsu-san:20170613232030j:plain

 

やってきました飛騨高山ビッグアリーナ!

 

f:id:tetsu-san:20170613233457j:plain

 

受け付けを終了したら、このブログに2回もコメントを残してくれた丸山さんのコース解説ももちろんしっかり聴きますよ!

 

f:id:tetsu-san:20170613233351j:plain

そしていきなり出てくる衝撃の重要事項!

 

今まで自分が練習してきた坂は、坂と違ったんやで…。

 

他にも

f:id:tetsu-san:20170613233731j:plain

 

最初の10kmはウォーミングアップ、次の20kmは走り込みトレーニング、そして次の50kmがレースで最後の20kmはリハビリ、と考えると…。

 

f:id:tetsu-san:20170613233903j:plain

「飛騨高山ウルトラマラソン」実は…50kmのロードレースだった!!

 

すごいよ丸山さん!50kmって言えばフルマラソン+αじゃないですか!なんだか走りきれるような気がしてきたよ丸山さん!

 

…って、

 

ソンナワケ(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

まあいろいろと衝撃的なお勉強もさせていただいて、この日は先に宿にチェックインしていた嫁さんとムスメちゃんと合流してから飛騨牛の焼肉を食べに行きました。

 

f:id:tetsu-san:20170613234321j:plain

もちろんカーボローディングは忘れずに!(丸明の飛騨牛釜飯)

 

翌日は3時半頃に宿を出るつもりだったので、2時に目覚ましをかけて21時過ぎに布団にもぐりこみました。

 

(続く)