どうも、てつさんです。
今朝は目が覚めたら4時半。
平日の朝に走る時はだいたい5時半には家に帰ってこないといけないので(シャワーを済ませた後に朝食の準備をしなければいけない)、残された時間は1時間もない。
こういう時は今までは「どうせまとまった距離走れないし、走るのやめよっと」と休足にしていました。
しかし、今月のてつさんは本気です(自分比)。
「少しでも走っておくか…」
4時50分には着替えを終えて、玄関の外に立っていました。
今日はつなぎジョグの日なのでウェーブライダーを履いてゆっくりスタートします。
…足が重い…。
確かに昨日の仕事もそれなりにヘビーだったし、昨日のTペース走の疲れも残っているのかもしれない。
そういう時は、すっぱりとジョグのスピードを落とします。ここで負荷の高い練習をして余計疲れるよりも、疲労抜きジョグにしてスピードを落として、次回のポイント練習までに疲れを落とすことに専念したほうが、次回のポイント練習でより高い効果が出るんじゃないか?と思ったのです。
ということで今日はキロ6分半程度でゆっくりゆっくりジョグ。しかも時間は40分程度しかなかったので6kmちょっとのゆるジョグになりました。
今日はこれくらいのペースで走るのが限界でした。
今日はなんだか不思議な朝の空でした。
さて、走って帰ってきて、出勤途中にふとキミ兄さんのブログを開いてみたら、疲労抜きジョグについての記事が。
うーん、疲労抜きジョグのペース、1kmベストタイムの2倍よりもゆっくりのペースで、ということなのか…。ということは今日の自分のペースでも速すぎるということなんだな…。自分の1kmベストは先日の3:38/kmなので、それこそ8:00/kmのペースでないと、ということなのね。
確かにガーミンに表示されるリカバリータイム、今朝出発する前は残り5時間だったのが、帰ってきたら12時間に増えていた。つまり、今日のゆるジョグでも体の疲れは増している→疲労は抜けていない…。
ただ、疲労抜きジョグについてはいろんな意見がありますよね。疲労抜きジョグの存在自体を疑問視する意見とかもある。
本当に体を動かして疲労が抜けるのか…?という思いもあるし、体を動かして血流の循環を促して疲労物質の排泄を促進するという理屈ももっともらしく聞こえる。
みんな疲労抜きジョグの存在って本当にアリだと思ってるんだろうか?
ちなみに僕はたぶんあるんじゃないかな、ぐらいのスタンス。ま、科学的なエビデンスがあるわけではなく、結局信じるか信じないか問題なので永遠に答えは出ないような気がするんですけどねw