てつさんのジョギングダイアリー

発作性心房細動のアブレーション治療から復活を目指してます

お休み・四万十川ウルトラマラソン100kmレポ【その4・朝の冷え込みの中スタート編】

どうも、てつさんです。

 

木曜日から嫁さんが出張で今日まで不在のためムスメちゃんと父子家庭。まあ、ムスメちゃんもだいぶ自分で自分のことができるようになったので(もう4年生だもんね!)、昔ほど大変ではなくなりましたが…。

 

なので仕事も火の車の中、早上がりさせてもらって夜はムスメちゃんと一緒に早々に寝る日々を過ごさせてもらってます。ようやく体のダメージは抜けてきた感じ。足はまだ捻挫した右足首が不安定で若干の痛みもあるのですが、そろそろ次に向けて走り出さないとなあ。

 

そんなわけで四万十川ウルトラのレポ続きです。

 

前回はスタート地点の蕨岡中学校に到着して、着替えたところまででしたね。

 

着替えを済ませてトイレに並ぶと、だいたい20分くらいでトイレに入ることができました。スタート時間が近づいてくるとどんどん列が長くなってくるので、早すぎず遅すぎずのタイミングでトイレに並ぶのが大事ですね。

 

さて、僕は屋外のトイレの列に並んでいたのですが、この日はものすごく冷え込んでいました。あまりの寒さに思わずスマホのアプリで気温をチェック…。

 

現在の気温8℃!?

 

8℃というと、レースの時はともかく、太陽の出ていない時間に朝活するときはウインドブレーカーを上下着て外に出る気温ですよ。かといって、予想最高気温は24℃なので太陽が出ると今度は暑さが問題になりそう。(ちなみに、受付の時に配られるプログラム冊子に第11回以降の5時の気温が記載されていましたが、これまでは最低でも11.4℃で8℃というのはダントツに低いですね)

 

この日のウエアは上がファイントラックのスキンメッシュノースリーブにオレンジのはてブロTシャツ。下がファイントラックのスキンメッシュボクサーにノースフェイスのGTDショーツ。あとC3fitのアームカバーとゲイター。はっきり言って夏仕様です。昼の暑さに向けて対策しています。

 

でも、この格好だと8℃の太陽が出ていない屋外は寒いのよ!

 

何か防寒着を…と思い、雨対策として持ってきていたウインドブレーカーを着ることにしました。持ってきていたのがノースフェイスのストライクトレイルフーディとモンベルのEXライトウインドパーカー。天気予報からは雨は降らなさそうなのでこれらは持たずに走ろうと思っていたのですが、さすがの寒さにヤバいと思い、とりあえずEXライトウインドパーカーを着込みました(軽くて荷物にならなさそうなほう)。

 

(モンベル) mont-bell EXライトウインドパーカ 1103239 GN グリーン M

(モンベル) mont-bell EXライトウインドパーカ 1103239 GN グリーン M

 

 

まあでもこのパーカーは総重量59gだけあってペラッペラなんですよね。これ着てても寒いもんは寒い。

 

そうこうしているうちに5時になり開会式が始まって、やがてスタート列への移動が始まります。途中で土佐中村一條太鼓の演舞が披露されていたのですが、その横にかがり火が焚かれていたので、かがり火で暖を取ります。他の人たちもかがり火の周りで立ち止まっていました。それくらい寒い。

 

空は真っ暗で、日が昇るまで街灯のない道は真っ暗なんだけどどうなるんだ?こっそりザックにはヘッドライトが仕込んであるんだけどなあ、でも周りにはヘッドライト着けてるランナーは皆無。というか、飛騨高山と比べてザック装着率も低い印象(みんな着けていてもせいぜいボトルポーチくらい)。それだけガチランナーが多いってことか?周りをキョロキョロ観察しながら、スタート列の後方に並びます。

 

そして午前5時半、まだ夜明け前の暗闇の中、四万十川ウルトラマラソン100kmがスタートしたのでした。

 

f:id:tetsu-san:20181027160457j:plain

 

やっとスタートしたところですが続きます。