どうも、てつさんです。
昨日の夜風呂に入らずに寝てしまったのに、朝目が覚めると4時10分。うーん、今から走って風呂に入ることを考えると、走る時間は50分くらいしか取れないぞ?
まあ少しぐらい帰るのが遅くなってもいいかと思ってさっさと着替えて出走。
5:30/kmより速いペースを意識して10km走ろうと意気込んで走ったぞ(途中までは6kmショートコースにしようと思ったけど意外と体が動いたので10kmコースに入っていった)。
しかし、8km付近で迫り来る便意!
はい、急いで帰りましょう~!ということでコースをショートカット。近道で自宅に帰ってきましたよっと。
そのままトイレとお風呂をすませてさっぱりんこ。
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さて、4/17の記事で右肩上がりになっていた体重のその後の経過ですが


な、なんとか横ばいで維持…!
しかし、体重は維持しているものの、体脂肪率が徐々に上がってきて、先日ついに10%の大台に乗ってしまいました。
一番低いときは6%台を叩き出したこともある僕の体脂肪率が…確実に…
増えている!
身長173cm、体重65kg、BMIほぼ22とランナーにしてはやや重め(一般的には健康優良児)の僕ですが、やはりここはきちんとダイエットしなければいけないのでは…。
昼ご飯にこんなの食べてる場合じゃないよねー。
(これにさらにベビーチーズ、サラダチキン、飲むヨーグルト、職場に置いてあるお菓子などなど食べていた)
1ヶ月後には飛騨高山ウルトラ100kmも迫ってることだし、少しでも体が軽い状態でレースを迎えた方がいいのではないか。
ということで、一昨日からダイエット始めました。ただ体重を減らすだけでなく、長時間運動に耐えられるように体を作りかえる。
そのために今回選んだダイエット法は巷で話題の「ファットアダプテーション」。
ファットアダプテーションについてはSTRIDE LABさんの説明が詳しいです。
安静時、運動時に脂質をエネルギーとして利用しやすい身体に調整していくこと。
そのやり方は食事の間をしっかりあけて、インスリンの血中濃度が下がる時間をしっかり作ること。
目安として1日のうちに10~15時間のファスティング時間(インスリン分泌が行われる食事を取らない時間)をとるようにこころがけるというものです。
ただし、このファスティング時間の間でも、インスリン分泌が行われない食事なら摂ってもいいわけです。そのインスリン分泌が行われないエネルギー源というのが「MCT(中鎖脂肪酸)」。
んん?MCTって以前にバターコーヒーを作ったときに聞いたことがあるぞ?
いや、バターコーヒー、すっかり作らなくなっちゃいましたね…。
STRIDE LABさんのブログでは朝をMCTに置換して昼夜普通の食事に置き換えると書いてありますが、朝ご飯と夕ご飯は自宅でしっかり摂らなければムスメちゃんへの教育上良くないと思っている僕、しっかりファスティング時間を取るためには昼ご飯をMCTに置き換えるしかないじゃないですか。
てつさん家の朝食は朝6時過ぎ、夕食は夜7時過ぎ(帰るのが遅くなるともっと遅くなる)なので、昼ご飯抜きなら12時間以上のファスティング時間を取ることができます。
や る し か な い
STRIDE LABさんおすすめのMCTパウダー、CHIMERA EVERYDAY(カイメラ・エブリデイと読みます)と、MCTオイルゼリーを購入。
昼ご飯はコーヒーにこのMCTパウダーを大さじ1杯溶かして飲むだけ(おいしくない)。そして空腹感がひどくなったときはMCTオイルゼリーを食べて紛らわせる予定。
MCTオイルは摂りすぎるとお腹がゆるくなるらしいので、あまりたくさん摂ることはできませんが…。
一昨日からこの昼ご飯MCTオイルコーヒー生活を始めましたが、夕方の空腹感がひどいです。しかし、これも最初の数日耐えれば身体が慣れてくるとのこと。
ひとまず飛騨高山ウルトラまで1ヶ月、この生活を続けてみようと思います。
どれくらい減量できるかな?本当に体脂肪減るかな?(筋肉は減らしたくないので、プロテインは朝夜にがっつり摂る予定)