てつさんのジョギングダイアリー

発作性心房細動のアブレーション治療から復活を目指してます

ジョギング2.02km・富士登山の後遺症&はてブロ富士登山レポその1

ども!てつさんです!

 

先日の富士登山の下りで左大腿四頭筋の内側がパンパンに張ってしまい、痛くなってしまったのでしばし休養。2日ほどランオフしていたら痛みも良くなってきたので今日は朝活しようと早起きしました。

 

ところがどっこい、いつものように疲労抜きペースで10km行こうと走り始めたのですが、1.5kmくらい走ったところで再び左大腿四頭筋内側の痛みが再燃。

 

左足を着地するたびにかなりの痛みが大腿に走るので、これは10km走るのは無理だ…と判断して残念ながらDNF。2kmでやめて、歩いて帰ってきました。

 

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おそらくブログを始めて以来最短距離。これも楽しかった富士登山の後遺症か。

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7月は4時半でも明るかったのに、今日の4時半はこんな空。だんだんと日が昇るのが遅くなってきている。この暑さもあと1ヶ月くらいの我慢かな。

 

*****

 

さて、先週末に生まれて初めての富士登山に行ってきました。

 

実はこの話が最初に出たのは去年の9月のはてブロ中部の親睦会での話。

 

tetsu-san.hatenablog.com

 

確か僕がネムネムさんに「富士山登りたいから連れてって下さいよ!」と酔った勢いでお願いしたような気がする(うろ覚え)。

 

もちろんフットワークの軽いネムネムさんですから即答で「いいですよ!」と請け合ってくれたのですが。

 

で、その後静岡マラソンのあとの青空宴会だったかでも話を出したような気がするし、3月のバンビ会でも話したような気がする。

 

引率のネムネムさんの負担を考えると人数が増えすぎても困るだろうから、申し訳ないですがブログで告知して参加メンバーを募集するのはナシで。

 

結果として集まったのがMacRunさん、ごいさんnaoさん、キラさん、よねランさん、ネムネムさんと僕の7人。たまおさんは前日まで参加予定だったけど無念のDNS。この鬱憤は今月末のはてブロ中部会で晴らして下さい!

 

ネムネム隊長はこれまでの経験を生かして見事なツアースケジュールと持ち物リストを作成して下さったので、キラさん以外初めての富士登山となる我々も迷うことなく準備をすることができました。

 

ただ、心配だったのはお天気。初心者ばかりのグループなので、天気が悪ければ(てんきとくらすでCが出たら)容赦なく中止予定。前週末の富士登山競走も山頂コースは天候不順で五合目打ち切りだったし、ネムネムさん曰く週末に登れる確率はだいたい5割くらいとのことだったので、1週間前から天気予報とにらめっこしながら祈る毎日でした。

 

その祈りが通じたのか、8/3の富士山の天気は上々。僕にとって初めての富士登山はてブロの仲間と一緒に登るという、なんとも不思議なつながりのおかげで実現することになったのでした(ブログやってなかったら富士登山も実現していなかっただろうに…)。

 

愛知から出発組は僕とネムネムさんだけなので、ネムネムさんに車で拾ってもらってまず富士吉田を目指します。

 

 

途中の駿河湾沼津SAで早めの夕ご飯。

 

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からあげ定食(4個入り)。これで富士登山へ向けたエネルギー注入はOK。もちろんこれから富士登山でエネルギーを使うのでゼロカロリーだ!

 

20時過ぎに富士山駅近くのコンビニでnaoさんとキラさんと合流。さらにそこからネムネムさんが富士山駅に関東組の3人を迎えに行き、全員集合。

 

富士山パーキングからタクシーに乗って、22時前にスバルライン五合目に到着。タクシーの中で寝ようと思ってたのだけど、ごいさんの面白トークに盛り上がってしまい結局一睡もできませんでしたw

 

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スバルライン五合目はすでに標高2300m。下界の富士吉田市内も灼熱の愛知と比べると全然涼しかったのですが、ここはそれよりももっと涼しい。ここでそれまで半袖Tシャツ1枚だった僕は長袖アンダーシャツを着込みました。

 

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トイレも済ませて、いよいよ富士登山開始。最初はキラさんが先頭、ネムネム隊長をしんがりにぞろぞろと進みます。最初はなぜか下り坂。

 

みんな「下ってるけど下山道じゃないよね…?」などと想定していない展開にドキドキしていましたが、しばらく進むと富士登山道の案内標識が出てきて、ホッと一息。

 

ここでみんなで記念写真を撮ろう!とネムネムさんがスマホを地面に立てて、ヘッドライトをスポットライト代わりにしてセルフタイマーで写真を撮る準備をしていたら、なんと向こうの登山道から下山してくる人々が!

 

すかさずその方々に記念撮影をお願いして、はいポーズ!

 

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さあさあ、オッサン7人による富士登山珍道中の始まり始まり!

 

つづく