ども、てつさんです。
今朝はムスメちゃんを塾のテストに送っていってから、午前9時からの出走です。
昨日エントリーした湘南国際マラソンはマイボトルを持って走るマラソン大会と言うことで、今日はサロモンのソフトフラスクを持って走ってみました。
いや、今年の夏は長い時間を走る時にペットボトルの飲み物を持って走っていたのですが、ペットボトルを手に持って走るのも嫌いだし、ボトルポーチに入れて走っても腰に変な力がかかるのが嫌いなので、新たにこちらを購入してたんですよね。
3Lサイズのコンパクトなランニングザック、PAAGO WORKSのRUSH3airです。
これの背中のメインコンパートメントにペットボトルを放り込めば、腰も変な風に揺れないし、ランニングフォームへの影響がほとんどなくていい感じでした。水を飲みたくなった時に背中からペットボトルを取り出すのもそれほど難しくなかったし。
ただ、ペットボトルと違ってふにゃふにゃのソフトフラスクはどうなのか?ということで今日はこのザックの背中にソフトフラスクを入れてテストランです。
今日のメニューはeA式の昨日のLSDのセット練習である、低速ロング走。
eA式の本によると、この低速ロング走はサブ3.5クラスではキロ6分、サブ3クラスでもキロ5分30秒というかなりゆっくりとしたペースでOK。ただし、余裕を持って終わらせるのが重要です。
eA式の本にはこの時期の低速ロング走は20~30kmと書いてあるので、だいたいキロ5分40秒~5分30秒くらいのペースで120分走ればちょうどいい感じ。
ということで今日も愛知池に行って低速ロング走。低速と言いつつ、ついつい愛知池に着くまでは5:15/kmくらいで行ってしまい(だって、湿度が低くて風もあって、走りやすかったんだもん)、これはいけないと愛知池を周回している間は5:20/kmくらいのペースで走りました。ちょっと予定よりペースが速くなってしまった。
ただ、愛知池を走っているうちに太陽が高く昇ってどんどん気温が上がってきてしまい、ペースの維持が難しくなってきました。まあ、この辺もある程度想定の範囲内。そのために今日はソフトフラスクに水を入れてザックの背中に入れてきたんだ…
と思ったのですが、ソフトフラスクはふにゃふにゃすぎて、最初は良かったのですが水を飲んでフラスクの中の量が減ってくるとザックの背中で「中折れ」してしまって、走りながら背中の荷室から取り出すのがむずかしくなっちゃいました。やっぱりソフトフラスクを使うなら胸ポケットのあるザックが良いってことになっちゃいますね…(RUSH3airは胸ポケットにフラスクは入らない)。背中に入れて使うとなると、ハードタイプのフラスクのほうがいいということかな…。
また要検討です。
ということで、結果ドン
最後は暑さでまたグダグダになってしまいましたが、とりあえず5:21/kmでフィニッシュ。
想定より速いペースになってしまって最後の方で余裕がなくなったのは反省ですね。
来週以降もしばらくはこのキロ5分30~40秒ペースでの低速ロング走を続けていきたいと思います。
今日はこんなところです。