どうも、てつさんです。
今年も飛騨高山ウルトラマラソン完走の遅報にたくさんのスターとコメントありがとうございました!
走る前は全然緊張感なかったし、慣れるとこんなものなのかな~、なんて思ってたんですけど、走り終わったらやはり言葉では語り尽くせぬ達成感!100kmの道のりはホントに長くてキツかったんですが、終わってみたらまた来年も頑張って高山の100km走ろう!って思っちゃうんだからウルトラの中毒性は半端ない…。
今日の体の状態はさすがにまだ走ると両方の大腿四頭筋が痛いのでランオフ。なんとなく吐き気がするのは疲れなのか、はたまた胃腸風邪なのか…。実は今朝、ムスメちゃんが寒気がするって言うので熱を測ったら37.7℃。結局今日はムスメちゃんは学校をお休みしたのですが、僕の体調不良も100km走ったからじゃなくてムスメちゃんの風邪の影響なのでは?と戦々恐々としているところです。
長距離を走って免疫力が落ちてるからねえ、うつされないようにしないと…。
というわけで今年もさっそく飛騨高山ウルトラのレポ行きます!
まずは前日のお話からなんですけど、今年の飛騨高山ウルトラ、いきなり0次関門が発生してしまったのです。なんと前日の夕方に職場の研修が入ってしまって、前日受付に行けないかもという事態が発生してしまいました。
んー、午前中に高山に行って受付して、そこからとんぼ返りで名古屋に戻って研修を受けて、再び高山に戻るか?
少なくとも、今年は家族で高山旅行を兼ねることはできないですね、ということで一人で高山駅近くのホテルに2泊することにしました。
そしてゼッケン受付はいろいろ考えた結果、決して大きな声では言えない方法を選択。(ちなみに飛騨高山ウルトラマラソンのナンバーカード引換用紙には必ず本人が受付するようにと書いてありますよ)。
ネムネムさんお世話になりました…。
(今年は丸山さんのコース紹介も聞けなかったな…)
18時過ぎにに研修が終了したので、そこから急いで名古屋駅から高山まで160kmの道のりを車で走ります。そして無事20時前に高山に到着してホテルにチェックイン。はい、そこ、時速とか求めなくていいからね!
翌日は57.2kmの丹生川エイドで戦略的DNFをするというネムネムさんと合流して、そこから丹生川エイド近くまでネムネムさんの車を捨てにいきます。DNFしたらリタイアバスを待たずに帰ってくるということですね。さすがネムネムさん、頭いい!
そのあと僕の夕食をコンビニで買って、ネムネムさんをホテルまで送って別れます。僕もホテルに戻ってゼッケンの準備をしたり、ドロップバッグの準備をしたり。一通り準備を終えて、風呂に入って夕食を食べたら、もう22時半!翌日は3時にネムネムさんと高山駅で待ち合わせ。逆算すると2時には起きなきゃいけないので睡眠時間3時間でウルトラに突入しなきゃいけないということになります。
やっと寝れる…明日2時起き…
— てつさん@6/9飛騨高山ウルトラ100K (@tetsu_san_diary) June 8, 2019
で、翌日目を覚ましたら2時10分。やばい、少し寝坊した!
あわてて準備して、3時にホテル出発(若干遅刻)。駅前のホテルなので若干の遅刻でネムネムさんと合流してシャトルバスに乗りこみます。ビッグアリーナに着いてシャトルバスを降りようとしたらネムネムさんに話しかけるちょっと若めのゆとり世代っぽいお兄ちゃんが。
ペンスケさんでした。同じバスに乗っていたとは(お土産ありがとうございました!)。
3人でビッグアリーナに行って、ぐだぐだと着替えていたらじぇーてぃーさんも合流。
ひとまず4時にTwitterのヨッシーさん主催の愛知会のシューズ円陣に参加。
すごく大きなシューズ円陣でした。ネムネムさんと二人で「こ、これが正しいシューズ円陣…!」と感動。いや、自己紹介大切ですね。
そのあと4時15分にはてブロのシューズ円陣に移動。
ここではてブロ中部でおなじみひろちゃんとたまおさん、そしてたまおさんのお友達の美ジョガーさんと合流しました。
で、さっき正しいシューズ円陣に感動したばかりだというのに結局自己紹介なしw
ついでに集合写真も撮りましたよ♪
このあとネムネムさんとトイレに行って(ネムネムさん、混んでないトイレを探す才能はピカイチでした)、アーリースタートのネムネムさんを送り出します。
そうこうしているうちに4時50分になったので僕もスタート地点に向かいます。
その途中で71kmにエントリーしている知り合いのランナーさんにお会いしたのでフィニッシュゲートをバックに写真を撮ってもらいました。
今回の飛騨高山ウルトラ、目標は去年の13時間16分を上回る13時間切り!
果たしてこのフィニッシュゲートを13時間後にくぐっていることはできるのか?
いよいよスタートの時間を迎えます。
つづく