てつさんのジョギングダイアリー

発作性心房細動のアブレーション治療から復活を目指してます

ジョギング6.43km・飛騨高山ウルトラマラソン2019【その8・翌日編】

どうも、てつさんです。

 

昨日の夜は風呂に入る前にムスメちゃんの塾の算数の宿題を教えていて、ムスメちゃんが寝てから風呂に入ったり洗濯したりしていたので寝たのが夜の12時。

 

ちなみに、昨日教えていた算数の宿題はこんな問題だぞ。

 

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もちろん大人の実力を見せてやったぜ…!(大人げない)

 

そんなわけで、今朝は4時に目覚ましをセットして寝たのだけど、目が覚めたら4時半…。また寝坊じゃないか…。

 

それでも3日ランオフしたので今日は少しでも走っておかないと…とベッドから這い出して着替えたのだけど、体がものすごく重くてまったく走る気が起きてこない…。

 

んー、やっぱり今日は走るのやめよっかな?

 

いやいや、やっぱり今日は走っとかなあかん。

 

リビングのソファの上で5分くらい逡巡して、ようやく外に出ました。

 

蒸し暑い…。

 

時間もあまりないので6kmの時短ジョグ。でも、足も重いし、息もすぐ上がるしで、なんともダメダメなジョグになってしまいました。

 

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うーん、この不調はなんなんだろう?飛騨高山の疲れがまだ残ってるのかな?それとも最近のガチダイエットのせいで栄養足りてない?今日の蒸し暑さのせい?

 

なんにせよ、今月は無理せずに回復に努めたいと思います。

 

*****

では、飛騨高山ウルトラのレポ、おまけの翌日編です。

 

これまでのレポ【その1】【その2】【その3】【その4】【その5】【その6】【その7

 

100km走った翌日って、すごくよく寝れると思いますよね?

 

それが、実は今回、僕はあんまりよく眠れなかったんですよね(去年の秋の四万十川ウルトラの時もあんまりよく眠れなかった)。

 

GARMINによる、飛騨高山100km走り終わった夜の睡眠データですが

 

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めっちゃ眠りが浅い!

 

21時半に寝て、そこそこ時間は寝ているのですが、眠りの質はあまり良くないことが分かります。たぶん昼間にカフェイン入りのジェルをたくさん摂取したり、また100km走ることでアドレナリンがバンバン出ているからだと思うんですが。

 

で、次の日も5時前に目が覚めてしまいました(2時前の起床はたぶんトイレ)。

 

体はもうちょっと寝ていたいような気がするんですが、頭は全然眠くありません。

 

んー、どうしようかな…。時計を見ると5時10分。

 

そこで、突然3週間くらい前にラン友さんから聞いたあることを思い出します。

 

鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンのエントリーは6/10の朝5時から。いつもクリック合戦で30分くらいでエントリーは終わる」

 

6/10…朝5時から…?

 

今じゃん!

 

いや、10月はいろいろ忙しくて10/27のフルマラソンがたくさんある日は走ることができなくて、他に走ることのできるレースないかなあって探した結果、この「鈴鹿山麓かもしかハーフ」は候補の一つとして残ってたんですね。

 

でも、エントリーが飛騨高山の翌朝5時から、しかもクリック合戦なんて起きることから絶対無理…!って思ってたんですよ。

 

でも…。

 

今じゃん!

 

慌ててスマホを取り出してランネットのサイトに飛びます。

 

もちろん、最初は「30秒お待ち下さい」のあの画面。

 

んんー、やっぱり無理かなあ…。

 

しばらく待つと、現れるエントリー画面。

 

おっしゃああああああ!(←クリック合戦にめちゃくちゃ弱い人)

 

というわけで、2019年秋シーズンの初戦は、「鈴鹿山麓かもしかハーフ」に決定!

 

ちなみに昨日は昨日で

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という感じで奈良マラソンも走れなくなってしまいました。

 

そう、12/1も走れないので、フルの選択肢が加古川しかないんですよね。

 

まあ、実際には無理して秋シーズンにフル2本入れる必要もないかなあ、って思ってます。僕くらいの走力だったら1年にフル2本がいっぱいいっぱいかもしれない。そうすると12月の残った選択肢は愛知池ハーフか、トレイルレースか、ってな感じになってしまうんですが、もう少しゆっくり考えます。

 

あ、飛騨高山のレポの続きでした。

 

ホテルの立体駐車場から車を出せるのは朝の7時からだったので、7時過ぎにホテルをチェックアウト。そこから、毎年お世話になっている「ひだまりの湯」に向かいます。飛騨高山ウルトラを走ると、入浴割引券がもらえます。

 

hidamarinoyu.jimdo.com

 

ここでゆっくりお風呂につかってから、愛知に帰りました。

 

帰りは行きと違ってゆっくりと。そして、帰りの高速はものすごい土砂降り。

 

こ、この雨が昨日じゃなくて良かったなあ、と思いながら帰りましたとさ。

 

以上、飛騨高山ウルトラ2019レポ、完結です。

 

また、来年!