てつさんのジョギングダイアリー

発作性心房細動のアブレーション治療から復活を目指してます

ジョギング10.21km・なかなか治らない左大腿の痛み&富士登山レポその4

ども!てつさんです!

 

今日は休日出勤だけど頑張って4時半に起きて朝活です。ここ2週間あまり走らなかったおかげで右足首の痛みはほぼ改善。富士山で痛めた左大腿内側もだいぶよくなりました。

 

今日は久しぶりのランなので無理せず疲労抜きペースで10km70分予定。最初は若干オーバーペース気味でしたが、途中からは落ち着いてじっくりとキロ7分で走りましたよ!

 

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久しぶりに走ったせいか、途中から少し息が上がったし、心拍も高めでした。あと、左大腿の痛みが途中からぶり返してきた。たぶん筋肉痛だし、走れないほどの痛みではないのでしばらくお付き合いしながら走るかなあ。

 

*****

 

富士登山レポの続き。これで終わりです。

 

以前のレポはこちら→その1 その2 その3

 

スバルライン五合目に再び到着した一行。

 

ネムネム隊長「帰りのこと考えてなかったんで!バスの時間見てきます!」

 

どうやら選択肢は行きと同じタクシーか、バスのどちらかのようだ。時刻は9時20分。

 

ネムネム隊長「9時35分に富士山パーキング行きのバスがあります!」

 

おおお、何というグッドタイミング。五合目と言えど快晴で、すでに日差しはじりじりと暑い。これを逃すとどうやら30分は待たなければいけないみたいなので、最後まで我々一行には幸運の女神が微笑んでいたらしい。

 

チケットを買って、バス停に並ぶ。

 

9時35分。バスは来ない。

 

9時40分。バスは来ない。

 

日差しが暑い。

 

9時45分。ようやくバスが来た。が、駐車場の真ん中で停まってバス停の方にはやってこない。

 

すると、突然さっきまでバスのチケットを売っていたお姉さんがバスの方に走っていき、バスの誘導を始めるではないか。お姉さんの誘導に従ってこちらの方に向かってくるバス。そして、バス停の前にバスが停まった。

 

今度はさっきまでバスのチケットを売って、バスを誘導していたお姉さんが我々のほうに向かって「これからバスに乗車していただきます!」と乗客の誘導開始。チケット販売、バス誘導、乗客誘導と一人三役。お姉さんすごいぞ、とひとしきりみんなで感動。

 

そして、バスに乗って富士山パーキングへ。さすがに一睡もしていなかったのでバスの中では少しうつらうつらとしてしまった。

 

富士山パーキングに着いたあとは天然温泉でひとっ風呂。

 

こちらのお風呂に行ってまいりました。

 

www.fuji-sensui.jp

 

ここで靴を脱いだら、靴の中に砂がたくさん入っていただけでなくせっかくのドライマックスの指先に穴が開いていた。ショック…。

 

さて、ひとっ風呂浴びたあとはMacRunさんやよねランさんのリクエストで吉田うどんを食べに行くことに。

 

最初ネムネムさんが向かったのは「みうらうどん」さんでしたが、行ってみるとすでに駐車場がいっぱい。さすがに11時過ぎだったからねえ。

 

tabelog.com

 

お腹がすいていっぱいの駐車場があくのを待つことはできなかったので、ここに来る途中にあった「吉田うどん」の看板が出ていたこちらのお店に行きました。

 

tabelog.com

 

民家のような雰囲気のお店でしたが、座敷に通されると涼しい風が窓から庭に抜けていってとても気持ちいい。

 

注文する時にいろいろハプニングは起きましたがw、無事みんな吉田うどんを食べることができました(注文間違えで出てきた大盛りうどんを奥の方でおかみさんが食べてたのは衝撃的でしたが)。

 

これで今回の富士登山の全行程終了。MacRunさん、よねランさん、ごいさんの関東組を富士山駅に送っていき、解散となりました。富士山駅に向かう途中、でっかい富士山が目の前にそびえていて、「さっきまであそこにいたんだよなあ…」とみんなで感慨に浸っていましたよ。

 

このあと一睡もしていないネムネムさんと僕はネムネムさんの車で名古屋に一路向かったのですが、やはりさすがに仮眠を取らないと無理でしたね…。

 

というわけで、今回人生で初めて富士山の山頂に登りました。やはり痛感したのは経験者が絶対いたほうがいいということ。そして、準備はしっかりしていくのに越したことはないと言うこと。今回は100マイラーネムネム隊長が事前準備物リストを準備してくれたし、現地でもネムネム隊長大活躍でしたね。本当に僕のちょっとした「富士山登りましょうよ」から始まった今回の企画を実現していただいてありがとうございました。

 

そして、今回一緒に富士登山に同行していただいた皆さん。本当に楽しくて、夢のような素敵な一夜を一緒に過ごすことができてよかったです。なんだかマラソンブログつながりという不思議な縁だけど、初めて富士山に登った仲間がこのメンバーでよかったなあ、と思います。

 

本当にありがとうございました。