てつさんのジョギングダイアリー

発作性心房細動のアブレーション治療から復活を目指してます

お休み・四万十川ウルトラマラソン100kmレポ【その3・スタート会場に到着編】

どうも、てつさんです。

 

まだまだ足の筋肉痛は続いていて、仕事も今週は大炎上の自転車操業が続くのでしばらくランオフが続きそう。

 

そんな間にも四万十のレポを進めていきます。

 

10月21日、レース当日は1時半前に起床。ささっと準備して2時に宇和島のホテルを出発しました。そこからまた前日に走った山道を通って四万十市まで深夜ドライブ。ちなみにドライブの道中、道の真ん中で車にはねられて横たわっている動物が1匹、そして僕の車の前を駆け抜けたウサギとタヌキが1匹ずつ。マジで動物が車の前に現れるのでご注意ください笑。

 

スタート地点の蕨岡中学校には駐車場がないので、ランナーはフィニッシュ地点の中村高校の運動場か、前日の受付会場である安並運動公園のどちらかに車を停めなければいけません。

 

この2ヶ所の違いは

  • 中村高校運動場:フィニッシュ地点の近くだけど、スタート地点に向かうシャトルバスに乗るために安並運動公園までの1.5kmか新ロイヤルホテル四万十前までの1kmほどを歩いて行かなければいけない

  • 安並運動公園:駐車場からスタート地点に向かうシャトルバスが出ているけど、フィニッシュ地点から離れているので走り終わった後で歩くかバスに乗るかをしなければいけない

 

要は、走る前に歩くか?走ったあとにバスに乗るか?の違いです。僕はもちろん走ったあとにバスに乗るなんて面倒なことはしたくないので中村高校の運動場に車を停めました。

 

駐車場に着いたのが3時15分くらい。空を見上げると、ものすごく星がきれい!それはそれはきれいな星空が広がっていました。

 

そして、そんな暗闇の中を歩く人の列。これから100kmを走ろうとするヘ○タイさんたちの流れに乗って歩いていくと、新ロイヤルホテル四万十前に到着。本当は安並運動公園まで歩こうと思っていたんだけど(前日の受付会場の案内のお姉さんがそうやって教えてくれた)、みんなが歩いて行く方向について行ったら新ロイヤルホテルのシャトルバス乗り場に迷わず着けました(笑)。

 

シャトルバス乗り場に着いたらすぐにバスに乗ることができ、バスの中でうとうとしているうちにスタート地点の蕨岡中学校にあっという間に到着。さすが、第24回大会だけあってこのへんの人の動きはものすごくスムーズでしたね。

 

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暗闇の中に浮かび上がる横断幕。蕨岡中学校の運動場に入ると、いきなりアミノバイタルのジェルを無料で配っていたのでゲット。こいつも旅のお供にすることにしよう。

 

蕨岡中学校は校舎が女子更衣室、体育館が男子更衣室になっていました。僕が体育館に入ったときはまだそれほど人も多くなくて、壁際に陣取って着替えをしたりしていたのですが、気付くと体育館中に人がいっぱいになっていました。

 

というわけで今日はここまで。

 

なかなかスタートしませんけど、僕は今回の四万十ウルトラの何が不安だったかというとスタートまでのアクセスが不安だったので、今後走る人の参考になればいいなあ、と思ってしっかり書いておきますよ。次回はいよいよスタート(する予定)!