ども、てつさんです。
ここしばらく仕事が忙しいせいかお疲れ気味。
火曜日の夜、19時過ぎに帰ろうとしたら、その日の残り当番の上司に「ちょっとこれから残って仕事できる?」と聞かれ、思わず人殺しの目をしてしまいました。ギリギリで逃れることはできたんですが、ちょっと本当に職場に残らされていたら暴れていたかもしれませんね…。
そんな感じだったので、ポイント練習の翌日の昨日は約2週間ぶりに低強度ジョグ。
2月までeA式で練習していた時は週に2回くらい低強度ジョグ(=疲労抜きペースジョグ)をやっていたのですが、ダニエルズ式でトレーニングを始めてポイント練習が平日2回になってからはこのキロ7分ペースの低強度ジョグの回数が減っていたのでした。
それに合わせたかのように、体の疲れもなかなか抜けないように…。というか、最近のこの疲れの抜けなさは何なんだ…やっぱりポイント練習の強度が強すぎるのか?と思っていたところにまっさんのこの記事。
この中の「有馬優仁さん」のツイートはいつも僕も参考にさせていただいているのだけど、総走行距離の長さが回復力の高さに繋がるというのは僕も実感してて(eA式でやっていた時、総走行距離は月に340kmとか走ってたけど今より全然疲れていなかった)、結局それはポイント練習の強度に比して、今の自分の総走行距離が短いのではないかと。
要は、ポイント練習ばっかりやってないで、もっとゆっくりジョグもやれよ、ということなのではないかな?と。思ったわけですよ。
(ちなみに僕がマラソンに1500mのトレーニングが必要なのかもと最初に思ったきっかけも有馬さんの次のツイートがきっかけだ)
話がずれてしまいましたが、昨日の朝は落ちてしまった回復力を取り戻すべく、低強度ジョグでゆっくりと10km70分を走ったのでした。走り始めは体が重くて重くて仕方なかったけど、徐々に体が動き始めて最終的にはこんな感じ。
そしたら、やっぱり昼間の体のだるさとか、疲れとかが少なくて全然楽なんですよね。
昨日も仕事が大変でブログを書いてる暇がなかったんですけど、それでも終業までしっかり働くことができました(普段しっかり働いていないのがばれてしまう…)。
で、今朝は本当はポイント練習のQ2をやろうと思っていたんですが、昨日の仕事の疲れもあったのでポイント練習を回避してやっぱり低強度ジョグ。
朝4時半、走り始めはホントにペースが上がらないんですよ。キロ9分くらい。それでももまあいいや、と思いながら身体を動かしていると、徐々にペースが上がってきてキロ6分半くらいまで出せるようになってくるんです。
ダニエルズ式では有酸素能力を高めるためにEペース走というのがあるんですが、たぶん僕にとってはEペースというのも強度が高いトレーニングで回復が疲労に追いついていないんでしょうね。
今日やる予定だったQ2は、明日は夜勤明けで走れないので土曜日に回そうと思っていますが、そうすると週末のLSD+ロングのセット練習ができないのが悩みどころ。週2回のレスト日というサイクルは崩したくないので、総走行距離を維持したまま全体の強度を下げる(=低強度ジョグを増やす)には、どうしたらいいんでしょうね…。
もうちょっと悩んでみます。
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そして気がついたら6月に入っていたので先月のまとめを。
回数 21回 (16回)
時間 29:17:01 (21:37:04)
距離 302.23km (219.57km)
ペース 5:49/km (5:54/km)
カロリー 17018kcal (12245kcal)
()内は4月の実績
5月は2月以来の300km越え。月間走行距離としては歴代4位の記録だ。
まあこの5月は月間500kmとか、600kmとか、過去最高に走った人たちがたくさんいたのであまり目立ちませんけれども。
でも、一応僕は仕事にコロナの影響とかまったくなくて在宅勤務でも時短勤務でもなくいつも通りの通常業務だったんですけどね…(月間300km越えたのは週末が5回あったのがたぶんラッキーに働いたんだと思うけど)。
在宅勤務でもなんでもなくいつも通りの5月だったけど、月間300km越えてた
— てつさん (@tetsu_san_diary) 2020年5月31日
誰かほめて pic.twitter.com/Kp0R3SMso6
こんないいね乞食ツイートにたくさんのいいねありがとうございました(感謝感激)!
というわけで6月も引き続きダニエルズのメニューをこなしつつ、しっかり距離も踏んでいきたいと思います!
だんだん暑くなってくるけど体調には気をつけていこう。